PRや差分確認中の電源断は見落としにつながる
PR、差分、レビュー、公開URLを見ている途中でPCが落ちると、どこまで確認したかが分からなくなります。
Git状態を先に確認する
再開後は、未コミット差分、ブランチ、未マージPR、途中で止まったデプロイやアップロードの有無を見ます。
認証情報や環境固有情報を出さない
復帰時の報告や記事化では、認証情報や環境固有のパスを出さず、確認項目だけを一般化します。
公開URLとsitemapを見る
GitHub上の差分だけでなく、本番URL、sitemap、内部リンクを確認してから次の作業へ進みます。
Codex本命記事への導線
AI作業全体の電源安定化と大玉オーダー時の注意はCodexガイドで整理しています。
UPSとポータブルバッテリーを同じ役割にしない
デスクトップPCの電源対策では、UPSは停電や瞬断時に保存して止める時間を作る役割、ポータブルバッテリーは長時間の電源確保を考える時の候補として分けて見ます。どちらも定格出力、瞬間最大出力、スループット給電時の制限、接続機器の合計消費電力を確認してから使います。
電源断で「消えるもの」と「残るもの」を知っておく
作業中にPCの電源が落ちた時、被害範囲は保存の段階で決まります。整理すると次の通りです。
| 状態 | 電源断後どうなるか |
|---|---|
| pushまで済んだ変更 | 無傷。GitHub上に残っており、どのPCからでも取り戻せる |
| commitしたがpush前 | ローカルに残っている。PC再起動後にpushすれば回復 |
| 保存したがcommit前 | ファイルは残るが履歴なし。差分を確認してcommitし直す |
| 未保存の編集 | 基本的に消える(エディタの自動保存があれば復元できる場合も) |
つまり「こまめにcommit、区切りでpush」の習慣そのものが、最強の停電対策です。
再起動後の復旧手順
- ①エディタの復元ダイアログが出たら、まず内容を確認してから受け入れる
- ②
git status(またはGitHub Desktopの変更一覧)で未commitの変更を確認する - ③中途半端な状態のファイルがないか、直前に編集していたファイルを開いて確認する
- ④問題なければcommit→pushして「安全地帯」まで運ぶ
- ⑤Codexに作業を任せていた場合は、報告書とGitHubの実際の状態を照合し、どこまで完了していたかを確定させてから再開する
AI作業中の電源断では「AIはどこまでやったか」が曖昧になりがちです。推測で再開せず、必ずGitHub側の履歴(最後のcommit)を正として状況を確定させてください。
この記事では、PC性能を上げればCodexやChatGPTの生成時間が劇的に短くなるとは断定していません。個体を特定できる情報や認証に関わる情報も掲載していません。