最初にrepoとブランチを確認する
新しいPCに移った直後は、作業フォルダ、repo、remote、ブランチが想定と違うことがあります。Codexへ作業を頼む前に、対象repoと現在ブランチを確認します。
未コミット差分と未マージPRを見る
未コミット差分がある状態で作業を始めると、前回作業やユーザー変更を上書きする可能性があります。未マージPRがあれば、同じ修正を重複して進めないよう確認します。
Secretsや.env実値を出さない
GitHub作業では、Secrets、環境変数、認証トークン、SSH鍵などを本文やAIへの指示に貼らないことが重要です。記事や報告書には実値ではなく、存在確認だけを書きます。
Codex連携では差分確認を先にする
Codexに修正を頼む前に、どのファイルが変わっているか、どのブランチで作業するか、公開URLがどこかを確認します。GitHubの状態が整理されてから実装に進む方が安全です。
本番反映前に公開URLとsitemapを見る
GitHubで差分がきれいでも、本番サイトが変わっているとは限りません。公開URL、sitemap、robots、内部リンクの確認までセットで見ます。
Codex再開確認テンプレートへ
Codex側では、GitHubだけでなく公開URLや触ってはいけない設定も含めた確認テンプレートを用意しておくと便利です。
新PCでの再開は「クラウドから引く」が基本
新しいPCでGitHub+Codex作業を再開する時、旧PCからファイルをコピーして持ってくる必要は基本的にありません。リポジトリはGitHubからcloneし直す方が確実で、旧PCの作業フォルダに溜まった一時ファイルやバックアップの混入も避けられます。旧PCで確認すべきは「push忘れの変更が残っていないか」だけです。旧PCでgit statusを確認し、未pushのcommitがあればpushしてから移行してください。
再開チェックリスト(上から順に)
- ①旧PCで未commit・未pushの変更がないことを確認(あればpushしておく)
- ②新PCにGitHub Desktop(またはGit)をインストールし、GitHubアカウントでログイン
- ③二要素認証の認証アプリが新環境でも使えることを確認
- ④作業対象リポジトリをclone
- ⑤CodexやClaude Codeの認証(
gh auth login等)を通し直す — 認証情報はPCごとに設定するもので、旧PCからコピーしない - ⑥最初の作業は「変更なしの確認作業」(公開URLの確認、git statusの確認)にして、環境が正しく動くことを見てから実作業へ
特に⑤は重要です。トークンやSSH鍵を旧PCからファイルコピーで持ってくると、どこに認証情報が散らばっているか把握できなくなります。新PCでは新規発行し、旧PCの分は移行完了後に無効化すると、管理が一本化されます。